Krafteyewearについて
2013年、南アフリカ・ダーバン(Kwazulu Natal)という街にある小さなワークショップでレット・ベーカーとケーリー・ベーカー夫妻により設立された手作りの木製サングラスメーカーです。Krafteyewear、このブランド名の由来craftwork/craftman のcraft(作る)の英頭文字CをKに変えてKraft(クラフト)と呼びます。

Why wooden eyewear?-なぜ木製なのか
“木”それは古来から現在に至るまで多くの商品の素材に使われてきた、我々にとってなじみ深い素材。経年劣化を楽しんだり、アセテートやチタン、
プラスチック製のサングラスには無い自然のあたたかみを感じることができる。

Harmony with Natural environment-環境に配慮
インテリア家具などを製造する際に発生する木材の切れ端を捨てずにサングラスのフレームに再利用するなど、環境に配慮して製造しております。

Using African wood -アフリカで採れる木を採用
質の良いアフリカ製の木を使っており、中でもアフリカの代表的な木材として有名な"ゼブラ","ウェンジ"は木目の線などもとても綺麗な木を使用。木は生き物なのでそれぞれ異なる模様や木目が出たり、とてもユニークで稀に特徴のある木目が出たりすることもあるという。そのため、すべてのサングラスは個々の模様や木目があり、まったく同柄のサングラスは存在しないという。

All handmade by craftman -フレームは職人による手作り
世間一般的に流通しているサングラスはレーザーマシンやコンピューターにより木を削りながら型をつくり量産している。しかしレット・ベーカーは機械による量産は行わず、アッパーレイヤーからインナーレイヤー、手作りでは難しいエッジやノーズマウント部まで時間をかけて一つ一つ自らの手でフレームを削り上げている。
その仕上がりは芸術的であり、サングラスをかけたときに他のサングラスとは全く違った気分を味わえる。



Rhett Baker氏
レット・ベーカーは趣味で木製の家具や小物類を製造していたが、手作りの仕事を本業とすることが夢だった彼は、次第に手作りの仕事を増やし、遂には職人となる決意をして南アフリカ ダーバン(Kwazulu Natal)の実家に小さなワークショップを作った。現在はそこで数々の作品を製造している。
Kerry Baker氏
ケリー・ベーカーはレットの最愛の妻であり、ワークショップの運営やマーケテイング・サポートを担当。常にレットを支えている。ケリーもアーティストとして数々の芸術作品を描いている。